30代でも若く見える人、老けて見える人 その違いとは?

30代でも若く見える人、老けて見える人 その違いとは?

今回は「若く見える人」「老けて見える人」の違いについて考えていきましょう。

この記事を書いている私自身は、若く見えることが多いのですが、

若いと言うよりは「幼い」という方があっているかもしれません(笑)

一方で、同じ30代でも老けて見える人もいます

一体、その差は何なのか?

なぜ、同じ30代でも「若く見える人」「老けて見える人」がいるのか?

どういうところが若く見えるポイントなのか?

色々なアンケートなどの意見も取り入れながらお伝えしていきます。

若く見える人、老けて見えるの差とは?

早速ですが、同じ30代でも、若く見える人、老けて見える人の何が違うのか?

少し考えてみましょう。

考えてみると、「若く見える」「老けて見える」と一口に言っても、

遠くから見て老けて見える。

遠くから見て若く見える。

近くで見て老けて見える。

近くで見て若く見える。

など、いくつかのパターンがあると思います。

皆さんは経験が無いですか?

向かいから歩いてくる「若そうだなぁ」と思って見ていた人が、近づいてみると「あれ?」想像と違うなんてことが、、、

私はちょくちょくあります(笑)

さて、この記事をお読みの皆さんも、色々なアンケートを見たことがあると思いますが、

この「遠くから見る」「近くで見る」という視点がハッキリしているアンケートはあまり無いように感じます。

もちろん、回答の中を見たら、どっちを指しているのかは分かりますし、両方に関係する要素もあると思います。

ここからは、そんな視点から、若く見える人、老けて見える人について、考えてみましょう。

若く見える?老けて見える?その要因は?

若く見えたり、老けて見えたりという要因を色々なアンケート結果などを元に考えてみると、

  • 顔(表情)
  • 姿勢
  • 体型
  • 服装

というところです。

結局、よく見るアンケート結果と一緒ですね。

では、一つずつ見ていきましょう。

まずは「顔」

顔といっても、

目じりのしわ、肌、ほうれい線、たるみ、歯など、色々な要素がありますね。

他にも、どんな表情をしているかもポイントになってきます。

30代ともなると色々な問題がでてくる場所です。

肌がくすんでいると、老けて見えたりもしますが、表情が暗いとやはり老けて見える気がします。

この「顔」の要素の中には、自分の力でどうにかできるものもあれば、難しいものもあります。

表情や顔のたるみなど、普段から意識をしたり、ダイエットなどをすればどうにかなる、自力でどうにかなる要素もあったり、

歯が抜けているなら歯科医でインプラントや入れ歯など、専門家の知識を借りて、どうにかなる要素もあったりします。

中には、どうしようもないものもあるかもしれませんが、できるものからやっていけば若く見えることも可能ではないでしょうか?

顔という部分は、『遠くから見ての「若く見える」』というよりは「近くで見て、若く見える」ということの方が多いと思うので、「近づいたら思ったのと違った!」と思われないように若く見えるようにできることからやっていきましょう!

ちなみにですが、表情については、顔の筋肉を使うことでリフトアップが出来たりしますので、顔の筋肉を付けることを意識しましょう。

例えば、口角を上げることを意識していれば、口が「へ」の字になるのを抑えてくれます。

もしかしたら、「もう30代になって、年齢的に難しい、、、」という人もいるかも知れませんが、そんなことはありません。

30代であってもなりたい自分を目指すのは悪いことではありません。

こちらの記事でも少しだけ触れていますので、ご覧になってみてください。

30代で夢を追うのは愚かなのでしょうか?

男性、女性問わず、やはり髪は若く見えるためには大事なポイントのようです。

髪といっても、毛髪量、いわゆるボリュームもあれば、髪の質もあります。

やはり、ボリュームがあって艶のある髪が若く見えるのは間違いないでしょう。

色々なアンケートを見ても、「髪」というのは上位に出てくるキーワードです。

こちらも「顔」と同じで、ボリュームや質という意味では自分でできること、出来ない事があるかも知れませんが、ちゃんと洗って、手入れをして、セットをすれば若々しく見られるのは間違いないでしょう。

30代であっても、何歳であってもケアをしっかりすることで、質を改善することはできます。

一番良くないのは、諦めてしまい、何もせずにいる事です。

今は色々な商品やケアのツールもあるので、色々と試して見るのがいいですね。

美容室などでケアについて聞いてみるのも良いと思いますし、情報はたくさんありますね。

個人的には、ドライヤーで熱風と冷風を交互に当てるという方法が一番お手軽でした。

姿勢

次は「姿勢」です。

治療家として働いている身としては、姿勢は見た目だけで無く健康にとってもとても重要です。

30代であれば、姿勢が悪いからと言って、何か大きな問題が起きるわけではありません。

もちろん、姿勢が悪いと肩こりがでたり、腰痛がでたりするので、注意は必要です。

見た目のために姿勢をよくしたら、恐らく健康にも良いので、ぜひ姿勢を気にして欲しいですね。

具体的な方法は色々な情報があるので、詳しくは割愛しますが、よく言われる、「空から一本の糸で吊られているような感じ」でもいいですし、『壁を背にして立って、「頭・肩・腰・脚」が壁につく』というのも良いと思います。

共通点はまっすぐになっているかと言う点です。

女性に多いと思いますが、「姿勢を良くしよう」という思いが強いあまり「のけぞってしまっている人」です。

腰の負担にもなりますし、一見姿勢が良いように見えますが、そのうち身体が悲鳴を上げるので止めましょう。

先ほどもお伝えしましたが、30代の内はいいですが、、、

 

個人的な感覚で言うと、「前を向いたまま、背が一番高くなるようにする」というのが良かったです。

背を高くしようとすると、自然と上へ上へと伸ばそうとするので、自然とまっすぐな形になっていきます。

更に付け加えると、自信が無さそうに肩を落としたポーズを取っていると、心まで落ち込んでくるそうです。

胸を張って堂々と立っているようなポーズをとることで、心にも良い影響が出てくるそうなので、自信のあることで若く見える事にも繋がってきそうですね。

体型

出てきました!

『体型』です。

「中年太り」という言葉がありますが、太っていると老けて見られたりするかもしれませんね。

とはいえ、この『体型』。

年齢によって、体型から受ける印象は変わってくるので注意が必要です。

この記事の皆様は30代だと思うので、関係ないかも知れませんが、高齢になると「痩せている」よりも「多少太っている」方が若く見られると思います。

あなたの周りの高齢者の方で「痩せている人」と「少し太っている人」どちらが若く見えるでしょうか?

一度、確認してみて下さいね。

では、30代ではどうかというと、

『アゴや首のラインがしっかり見える』『お腹が出ていない』というのが、若く見えるためのポイントのようです。

確かに、たるんだ身体というのは、若く見られるにはマイナスですね。

もう一つ付け加えると、体型を若く見られようと、ダイエットをしたり、筋肉を付けたりすると、自信がついたり、ホルモンの分泌の関係で身体やメンタルが良い状態になるので、それも若く見えるための一つの大事なポイントです。

服装

ここまでは、どの時代にも言えることかも知れませんが、この『服装』は違うかも知れませんね。

流行によって変わってくるので、注意が必要です。

ちなみに、ファッションは20年周期と言われていますので、

30代の前半であれば小学校高学年~中学生。

30代の後半であれば高校生~大学生の頃に流行っていたファッションが今流行っている事になります。

もちろん、その人その人で、似合うファッションが違うので、自分に合ったファッションをすること、体型に合った服を着ることなどが若く見えるためには必要でしょう。

痩せたのはいいけど、ぶかぶかの服を着ていたら、折角のダイエットももったいないことになりかねませんね。

自分に合った服装を見極めることが大切です。

他にも、おしゃれかどうかという以前に、「身なりを整えているか」や「清潔感」があるかなども重要です。毛玉だらけの服を着ていたら、「若く見えるかどうか以前」の話になってしまいますね。

30代となると、自分の夢や目標に邁進していたり、仕事が忙しくて服装に気を配ることが出来ないと言う方もいるかも知れませんが、もし「若く見られたい」という思いがあるのでしたら、少しだけ気をつけていただくと良いかと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

一言で「見える」といっても、色々なポイントがありますね。

全てのポイントを抑えるのは難しいかも知れませんが、できることから一つずつやっていきましょう!

今回の記事では、個人的に「コレをやれば良かったよ!」という方法をお伝えしている項目もありますが、あまり参考にはされない方が良いと思います。

なぜなら、人によって合う方法、合わない方法があるからです。

今回ご紹介した方法が合わない人もいますので、具体的なやり方については、皆さんそれぞれが調べて実践して、改善を重ねて行くのが良いかと思います。

30代の皆さんであれば、ご自分で情報を集めて取捨選択することが出来るはずです。

一つずつ試して、若く見える、若々しくいきましょう!

それでは、次の記事でお会いしましょう!

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